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11月24日(日)てくてくてっくプラス企画 横浜国立大学×湘南鎌倉総合病院 「てくてく院内見学ツアー」を開催しました!

11/24(日)湘南鎌倉総合病院で開催された「病院祭」で「てくてくてっくプラス企画~てくてく院内見学ツアー~」を実施しました。当日は多数の応募者の中から抽選で選ばれた約25名の方にご参加いただきました。

今回のテーマは「みんなにやさしい病院の空間」
病院を利用するすべての方にとっての「やさしい病院」のカギを見つけながら、普段なかなか見ることのできない救急救命センターや手術室、陽子線治療室などをじっくり見学しました。ツアー終了後は、4つの班に別れて意見交換を行いました。お子さまから大人の方まで、幅広い年齢層の方々の目線を通して、今まで気がつかなかった病院の魅力や課題を共有することができ、大変充実した見学ツアーとなりました。

※本企画は、横浜国大の地域課題実習「オモロイ病院プロジェクト」の一環として、学生が企画立案から当日の運営まで全て担当いたしました。湘南鎌倉総合病院のご協力のもと、事前に院内の下見をし、見学コースやディスカッションテーマについて検討し準備を進めました。今回参加者の皆さまから得られた課題を抽出し病院と共有していくことで、より実践的な学びの機会となるよう、今後も継続した活動を進めてまいります。

「オモロイ病院プロジェクト」についてはこちらをご覧ください

協力:湘南鎌倉総合病院 【公式】湘南鎌倉総合病院

学生の司会による全体オリエンテーション、本日のテーマは「みんなにやさしい病院の空間」
準備体操をしてから院内見学ツアーに出発
普段なかなか見ることのできない救急救命センターの見学
病院スタッフから手術室の説明を聞く
手術で実際に利用している器具を見ている様子
陽子線治療室の見学
グループごとに、見つけた課題についてディスカッション
グループで出た意見を発表し全員で共有
病院の平面図に、病院の魅力と課題を貼り付けた成果物

今後も「てくてくてっくプラス」ではさまざまな企画を検討しております。皆さまのご参加をお待ちしております!

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