横浜国立大学では“てくてく”と歩くことを通して、日常生活における健康や暮らしやすいまちについて考えるワークショップ「てくてくてっく」を開催しています。
この度、てくてくてっくワークショップのコラボレーション企画「てくてくてっくプラス」第二弾として、横浜国立大学×湘南ビジョン研究所 「柏尾川リバーサイドクリーン&マイクロプラスチックでキーホルダー制作ワークショップ」を実施しました。
今回は幼稚園年長~小学生6年生の親子8組にご参加いただきました。まちのゴミが川に流れ、最終的には海の環境汚染につながることを、湘南アイパークから柏尾川までのてくてくリバーサイドクリーン活動で確認しました。また、今回見つけたゴミの多くを占める「プラスチック」について、種類分け、リサイクル方法など、クイズを交えて楽しく学びました。ワークショップの最後には、お楽しみのマイクロプラスチックを使ったオリジナルキーホルダーを作り、参加記念としてお持ち帰りいただきました。私たちの身近なテーマを通して、環境問題を子どもも大人も「自分ごと」として捉える機会を提供いたしました。
協力:NPO法人湘南ビジョン研究所 湘南ビジョン研究所 (shonan-vision.org)
今後も「てくてくてっくプラス」ではさまざまな企画を検討しております。皆さまのご参加をお待ちしております!