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9月22日(日)てくてくてっくプラス企画 横浜国立大学×湘南ビジョン研究所 「柏尾川リバーサイドクリーン&マイクロプラスチックでキーホルダー制作ワークショップ」を開催しました!

横浜国立大学では“てくてく”と歩くことを通して、日常生活における健康や暮らしやすいまちについて考えるワークショップ「てくてくてっく」を開催しています。

この度、てくてくてっくワークショップのコラボレーション企画「てくてくてっくプラス」第二弾として、横浜国立大学×湘南ビジョン研究所 「柏尾川リバーサイドクリーン&マイクロプラスチックでキーホルダー制作ワークショップ」を実施しました。

今回は幼稚園年長~小学生6年生の親子8組にご参加いただきました。まちのゴミが川に流れ、最終的には海の環境汚染につながることを、湘南アイパークから柏尾川までのてくてくリバーサイドクリーン活動で確認しました。また、今回見つけたゴミの多くを占める「プラスチック」について、種類分け、リサイクル方法など、クイズを交えて楽しく学びました。ワークショップの最後には、お楽しみのマイクロプラスチックを使ったオリジナルキーホルダーを作り、参加記念としてお持ち帰りいただきました。私たちの身近なテーマを通して、環境問題を子どもも大人も「自分ごと」として捉える機会を提供いたしました。

協力:NPO法人湘南ビジョン研究所 湘南ビジョン研究所 (shonan-vision.org)

NPO法人湘南ビジョン研究所片山理事長によるレクチャー
「きれいな海を取り戻せ!街・川・海はつながっている」
湘南アイパークから柏尾川までゴミを拾いながらてくてく歩く(約50分)
水路
マンホール、側溝など、まちのゴミが川に流れる仕組みを学ぶ
柏尾川に流れ着いたゴミを確認
ごみの捨て方にも意識を持つことが大切
柏尾川リバーサイドクリーン
みんなでてくてく歩いたリバーサイドクリーン
横浜国立大学大学院松本教授のミニ講座
「君もキッズ博士!環境にやさしいプラスチックの利用を考える」
キーホルダー作成
マイクロプラスチックでオリジナルキーホルダー作り
オリジナルキーホルダー
世界に1つだけのオリジナルキーホルダー

今後も「てくてくてっくプラス」ではさまざまな企画を検討しております。皆さまのご参加をお待ちしております!

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